双極性障害の彼女との付き合い方でしてはいけないこと!5年間の経験

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生活の知恵

「今日はたのしかったありがとう!」

とお別れした次の日に、

「別れよう」と言われたことが私は何度もありました。

なべ
なべ

私は当時5年付き合った彼女がいたのですが、その子は「双極性障害」でした。

5年間いろいろなことがありましたが、気持ちのアップダウンが激しいのです。大笑いした次の日には大泣きしたり、大きなイベントの後にかならず別れを告げられたり・・・

双極性障害の恋人との接し方で大事なのは、共感することです。相手の気持ちになって寄り添うことが大事なのです。それは信頼に変わります。この信頼こそが、恋人にとっての心の支えになるのです。

実際の接するうえでのポイントは3つです。

  1. 受け入れてあげる
  2. 先入観を持たない
  3. 普段通りでいること

双極性障害になる人は、基本的に真面目で自立心の高い人です。

相手に任せると悪い気がする、人に嫌われたくないなど、相手の気持ちを察して行動する人がなんとも多いのです。その真面目さで心を病んでしまうのですね。

今回はそんな彼女との付き合い方で気をつけるポイントを書いていきます。

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不安にさせるような行動・言葉を使わない

双極性障害は躁(そう)の状態とうつの状態が混在します。躁状態の時は、見た目も言動もとても病気のような感じには受け取れないくらいはつらつとしていて、普段以上に元気です。活発で不安のカケラも見せないので、こちらとしても安心してしまいます。

ですが、躁状態のあとは必ずうつ状態に入ります。

感覚は1〜2ヶ月おきだったり、誕生日や旅行後などのおおきなイベント後になったりします。急なアップダウンとともに、躁状態の時の会話をうつ状態になって自問自答し始めるのです。

躁状態のときにこちらが話した何気ない言葉を、うつ状態のときに掘り返すことがあるのです。

よく、自分が言った言葉は覚えていないけど、他人に言われた言葉は覚えている、みたいなことがあります。何気ない言葉が引っ掛かり、それを重大な問題に考えてしまうのです。

躁状態で、症状が回復していると勘違いしがちになるので、自分の言動には気をつけましょう。

もし、うつ状態の時に「あの時のあのセリフどういうことだったの?」なんてことを言われた時は、しっかり理由を答えられるようにしなければなりません。

大事なのは常に共感してあげることなので、なぜその言葉が気になったのか、どう言う気持ちになったのか、寄り添って話し合いをしましょう。

ダメ出しをしてはいけない

躁状態だといろいろなことをイレギュラーで起こします。基本的によく起こるのが大量の買い物です。

  • 大量のギフトやお土産プレゼントを買ってくる
  • ゲームセンターで大量のコインを投入
  • 高額商品の購入

Amazonでお菓子や服を購入したり、UFOキャッチャーで大量にコインを投入したり、とにかくお金を使うことに遠慮がありません。

しかしここで、「つかいすぎだよ!」とか、「いくら使ったの?」なんて言葉をつかってはいけません。

責められた、怒られたと考えてしまうからです。どれだけ優しく言ったとしても、本人は自分が認められてないと思ってしまいます。

だから怒るのではなく、教育しようという気持ちで話してみるのです。

高価な買い物や大人買いしようものなら、「俺も買おっかな〜どこで買ったの?」と、自分の使った金額を思い起こさせたり、

ゲームセンターで大量に使いそうなら「あと3回で取れなかったら諦めようね?」と言ってあげましょう。

なべ
なべ

あくまで、こんなお金の使い方はだめだよ!と言うのではなく、自分で考えてもらうようにしてみましょう。

基本的に悪気なくお金を使っているわけなのですから、それを注意をしてはいけません。こちらの先入観や価値観を押し付けるのではなく、あくまで教育するという気持ちを持って接してあげましょう。

不安にさせないようにいつも通りの自分でいること

「さみしい」と毎日連絡を取ってくる時もあれば、まるまる一週間連絡が来ない時もあります。躁の時はテンションが高く、急に会いにくるなんてことがあるのですが、

うつの時は携帯も見たくない、なんて時もあるのです。

正直に言うと、こちら側がしてあげられることはほとんどありません。しかし、振り回されず、いつも通りの自分でいることの方が大事です。

なべ
なべ

躁うつの恋人は右へ左へと行ったり来たりするものです。

こちらは真ん中にズドンと腰を落とすイメージでブレないようにしましょう。自分がブレてしまうと、共倒れになってしまうからですね。

自分の仕事があれば仕事へ、趣味があれば趣味へ行くべきなのです。いつも通りの自分を見せることで、心の寄りどころがはっきりしているということですから。

「俺は大丈夫だよ」というメッセージが伝わるように、いつも通りの自分でいるようにしましょう。

悩んでいるのは躁鬱本人ということ

通院でも仕事でも、本人のつらさというのは本人にしかわかりません。

  1. やり遂げられない仕事のノルマ
  2. 薬の副作用や高い治療費
  3. 治らないことの絶望感

本人にしかわからないから、何度も悩みを聞いてあげて、共感してあげることが付き合う上で重要なのです。

付き合うことはとても大変です。時には別れることも選択のひとつに入るかもしれません。

しかしこの先も付き合いたい、結婚したいと思うのならば、最初に行った3つのことを意識してください。

  1. 受け入れてあげる
  2. 先入観を持たない
  3. 普段通りでいること

自分も相手も楽にならなければ繋がりません。最初は辛いと思いますが、時期に「あぁこのパターンか」となってくることがあると思います。

躁うつの症状に合わせた「型」を見つけて、受け入れ、教育、そしてブレない自分を作って行ってみてください。

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