1ヶ月の糖質制限で5キロ減ったけどメリットもあるしデメリットもあった

スポンサーリンク




ボディメイク

しばらくダイエットをお休みしていた時期がありましたが、最近なんとなくまた始めました

ちなみにスタートが67キロ体脂肪20%(自宅の体重計のため信用してない)

それでもおよそ1ヶ月で5キロは落ちたのでやった価値はあった。

メリットとしては

  • スルッと体重が落ちた
  • ダイエットが順調なので嬉しい
  • 痩せたと言われる

デメリットとしては以下。

  • マジで元気が出ない
  • 筋力が落ちまくって日常生活もしんどい
  • 糖質制限のボーナス期間は1ヶ月くらい

それでは糖質制限をしてみた感想をサクッとご紹介。

スポンサーリンク




体重の落ち方が早い

糖質制限を始めた途端に最初の一週間で3キロ落ちました

といっても落ちたのはおそらく水分だろうというところで、実際に落ちたのは300くらいではなかろうかという感じです

炭水化物は体に水分を保持させる役割があるので

その炭水化物をカットすると当然水分を保持できなくなりますので寝てる間に体重はスルッと落ちます

しかしながら事実体重は落ちまくったのでモチベーションは上がります

ダイエットが順調なので気合が入る

当然体重が落ちまくるのでダイエットに関しては成功ですね。

やはり炭水化物を我慢した次の日に1キロくらい減ってると心おどります。

これをきっかけにダイエットを諦めることなく続けられるのであれば糖質制限はとても有効な手段です

よくよくダイエットを検索すると変なダンスで体重1キロ落ちた〜なんてみますが、ダイエットの基本は食事です

こちとら3大栄養素の1つを削ってんだからダンス踊り狂うより体重落ちて当然ですわ

痩せたろ?と言われ出す

当然5キロも落ちれば少しは顔もシュッとします

よく会う人には気づかれませんが、たまに会うとあれ?痩せた?なんて言われます

このように第三者からの見た目の変化を言われるとダイエットしてよかった!ってなりますよね

我慢を重ねたこの努力無駄じゃなかったと噛みしめる瞬間でもあります。

糖質制限のデメリット・元気が出ない

私糖質制限を始めて1週間で体の疲れが抜けなくなりました

マジで起きるのも億劫で仕事も全然はかどりません

頭の中はお米食べたいの一色に染まり仕事でミスはするし常にイライラしていて落ち着きませんでした。

それでも続けたのは体重がスルッと落ちていってくれたからですね。

しかし、正直体重の落ちが悪くなり始めたらお米を食べ出した方がよかったなと今は思います

ほんとにイライラしすぎて何も手につかなければ筋トレのモチベーションも上がりませんでした

糖質制限のボーナス期間は1ヶ月くらい

1ヶ月ほど経つと全く体重の変動が見られませんでした

正確には3週間目と四週間目の間で落ちた体重は100グラムほど。

こうなるとストレスMAXでついにドカ食いをしてしまいましてね

ドーナツだったりうどんだったり3合くらいのお米とお肉をアホほど食らって次の日には2キロも増えていました

今までの努力が消し飛んだ思いと、お米うますぎぃ!の感情が溢れかえってしまい糖質制限を断念し

当初やっていた脂質制限とカロリー計算に戻しました。

現在は緩やかながら体重は週に300〜500グラムの落ちを見せています

じゃあ最初からそうしてれば?と思われるかもしれませんが、自分的に糖質制限を始めた結果

ダイエットのやる気スイッチが入ったのも事実なので、糖質制限が必ずしも悪とは思いません

なので次の項は糖質制限と終わりのタイミングをさらっと解説↓

糖質制限は体重が落ちなくなるまでは続けよう

糖質制限は体重を落とすには最強の方法です。

なんたってバキバキに仕上げるボディービルダーが最後に使って体重を落とす最強の方法を、最初に持ってきているんですから

最初の2週間〜3週間までは面白いくらいに体重が落ちていくのでダイエットのモチベーションは上がりまくります

我々はボディービルダーではないのでいきなり最終兵器とも言える糖質制限を使ってもいいのですよ。

体重が落ちなくなったら脂質制限をしてみよう

体重が落ちなくなったらその時は炭水化物を取り、今度は脂質を制限してみましょう

せっかく頑張って炭水化物を我慢したのに!と思われるかもしれませんが

実は体重が落ちていくんです

人間はホメオタシスという、体の状態を保とうとする機能が備わっています

簡単にいうと省エネモードです。少ないカロリーで生きようとしているんです。とても餓死に強い生き物なんです。

そんな状態の体に今度は炭水化物を入れると、体はちゃんと栄養が入っているな、脂肪からエネルギーつかおうかな?とするようになります。

最初の数日は炭水化物の作用で体重が1〜2キロ増えることがありますが、ほぼ枯渇した水分なので脂肪が増えたわけではありません

それでも炭水化物を摂ることに恐怖する方におすすめの方法

それでもお米を食べるのが怖い!という方におすすめなのがジグザグダイエットです

ジグザグダイエットとはなんだろう?と言いますと、ボディービルダーの山岸秀匡さんが提唱する

炭水化物を日によって食べる日と食べない日で分けるダイエット方法です

炭水化物を上下させることで体に常に変化を持たせることで、省エネモードにさせず体重を落としていくことができます。私も今はこの方法でダイエットしております

私のジグザグダイエット

炭水化物を食べる日は筋トレをする日で、食べる時は2合くらい食べます

逆に筋トレをしない日は全く取らないか、朝だけ茶碗1杯くらい摂ります

タンパク質は一定数とっており(体重の1.5倍)、炭水化物を摂る日は脂質少なめ、

炭水化物をカットする日は脂質を多めに取ります。

週に換算すると、2日炭水化物多め、5日炭水化物をカットしました

この方法が非常に自分に合っていて、体重も落ちていますしイライラもしない

糖質制限にありがちな便秘もほぼなくなりました。

まとめるとこうなる

  • 糖質制限は2〜3週間をめどに
  • その後は炭水化物を取ったり取らない日を作る
  • タンパク質はしっかり摂り、筋トレも行う

この方法で停滞することなく絞れるのではないでしょうか。