お風呂に入らず寝てしまうことはよくあることです
- 前日夜更かしすぎた
- 昼夜逆転の仕事をしている
- 残業時間が長く疲れてしまった
こんな時は何も考えずに寝てしまった方が実はいい時があります
- 一人暮らしをしていて部屋に誰もいない
- 寝つきが悪く普段眠れない
- 次の日早く起きてお風呂に入れる人
今回の記事で風呂に入らず寝ることのメリットデメリットを紹介します。
風呂に入らず寝てもいい理由
風呂に入らず寝てもいいのか?
答えは寝てもいいのです。
眠たいと言うのは体のサイン。寝ることを体が求めているのですね。
- 普段から仕事で疲れすぎている
- お出かけして遊びまわってクタクタ
疲れてしまったら寝てしまうのは大いにありです。
また季節や生活サイクルによっても入りたくない場合があります
- お風呂に入る時間帯が寒い
- 交代制の仕事をしている
こんな場合も寝てしまって大丈夫ですよ
一人暮らしをしている場合は寝てもOK
これは誰にも迷惑をかけないので寝て大丈夫。
家族やルームシェアしているなら気にする必要がありますが、
そのままベッドインしても誰からも怒られる心配はないですね。
寝つきが悪く普段眠れない
夜にいざお布団に入っても
眠れない・・・なんてことがありませんか?
私自身もこのタイプで、ベッドに入ってもなかなか寝付けず
1時・・・2時・・・3時・・・と眠れない不安に襲われます。
特にお風呂というのは熱過ぎると交感神経を刺激して余計に眠れなくなってしまいます
眠たいという欲求は体が求めているものなので
あえてその欲求をさまたげないよう眠たい時は眠ってしまいましょう
次の日朝早くお風呂に入れる人
朝風呂ってなんとなく背徳感があって気持ちがいいものです。
髪のセットや顔を洗うのが朝というのはとても億劫になりますが、朝お風呂に入ると全て解決するので
実際朝風呂は理にかなっていると思います。
私自身も結構朝風呂をしますが目が覚めますし、朝の支度がそれほど多くないので結構してしまいます。
汗を大量にかいてしまう夏場や、寒い冬場には不向きかもしれませんが
朝風呂はとっても気持ちが良く、支度を簡単にできるメリットがあると思います。
お風呂に入らず寝るメリット
メリットは睡眠時間が確実に確保できるということですね。
普段から眠りが浅い、なかなか寝付けない人にとって
眠たいという感覚は非常に貴重なものです。
寝付けずに日中眠いまま過ごすストレスよりも
寝てしまってやり残した家事のストレスの方が軽い。
睡眠が浅いことでストレスで過食をしてしまったり
仕事中イライラしてしまったり周りにも迷惑をかけることがあります
朝お風呂に入るメリット
夜に入らないということは、朝に入るということになります。
朝お風呂に入ることによって清潔な体で出かけることができますね。
よく職場や学校で通りすがりにいい匂いする人がいると思います。
あれは朝にお風呂に入っている証拠です。
朝風呂は目もしっかり冴えるし良い匂いもするしメリットは十分あります。
特に髪のセットに朝洗面台で髪を濡らして
洗面台の水を拭いて
余計にタオルを使って‥なども必要なくなります
お風呂に入らず寝るデメリット
お風呂に入らず寝るデメリットはズバリ汚いということですね。
仕事から帰ってそのまま寝てしまうのは
汚れや汗、皮脂汚れもありますし
外の埃や花粉もそのまま付着した状態ということです。
特に髪の毛なんかは汚れでベトベトになります。
こうなると枕やシーツ、布団はその1日でかなり汚れてしまうのです。
メイクや塗り薬などを使っている方は肌が荒れたりかぶれたりすることもあります。
どうしても寝てしまいたいなら、最低限顔を洗うくらいはしておいた方がいいですね。
もし抵抗があるのならば寝袋はおすすめです
起きた時に家事をする時間がない
寝過ごしてしまい、遅刻寸前になってしまう時が必ず来ます。
眠ってしまう前に元気を振り絞って目覚ましをセットしてください。
家事にかかる時間を計算して、いつもより早めの時間でセットしておくといいです。
私の場合はお風呂や食事をしますので
いつもより1時間早めにセットしています。
洗濯や食器洗いは、ドラム式乾燥機や食洗機に頼っています。
家事などはなるべくシンプルにしておくと吉です
食事は簡単に。お米などは多めに炊いて冷凍してストック
洗濯物は週末にまとめて洗ってしまう
掃除は簡単にできるようにものを多く持たないようにする
などですね。
まとめ:風呂入らず寝てもいい
睡眠は人間の3代欲求の一つ。絶対に欠かせません。
どうしても眠たいなら寝てしまって大丈夫。
しっかり睡眠を確保できた方がストレスがなく過ごすことができます。
注意点として、いつもより早めに起きる意識を持たねばなりません。
風呂に入らず寝ることは言わば睡眠を前借りしているということなので
やらなければいけない家事をする時間をしっかり確保できるようにしましょう。
今回はお風呂に入らず寝ることのメリット・デメリットを紹介しました。
記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!それでは!